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2017年06月04日

西葛西ムサッラー訪問


西葛西のケータリング専門ハイデラバーディ料理店The Taste of Hyderabad。オクヤマさんに代わりに受け取ってもらったハイデラバーディ・ハリーム(ハイデラバードのラマダン名物)と滋味深いハイデラバーディ・ビリヤニ、そしてデザートにシェルクルマ/sheer khurma(イラン・パキスタン・インドのムスリムの間でイードなどの際に食べられるバミセリとミルク、デーツの入ったお菓子)。日本でもリアルな家庭のハイデラバーディ・テイストを体感出来る場はそう多くはない。早速西葛西の最寄りの公園で実食。



ちなみにこの日はたまたま別の公園でのBBQのために持参していたインド食器を大量に持っていたためそれに盛り付け。そのまんまのプラ容器よりはるかに絵になるのは間違いない。



絶品のハリーム(具はチキン)などThe taste of Hyderabadのハイデラバーディ料理に舌鼓を打った後は、話で聞いていた西葛西のとあるマンションの一室にあるムサッラー(ムサッラー=マスジドよりも簡易的な、一時的礼拝所)へ。



扉を開けるとHifzurrehman氏というパキスタン出身のイマームが読経を行っている真っ最中だった。しばらく読経が終わるのを待つと礼拝参加者の方々から何者だ?みたいな不審な眼を一斉に向けられる。



すかさずヒンディー語で事情説明すると集まっていた方々は誤解が解けたようで、早速イフタールを勧められる。集まっていた方々は皆西葛西在住インド人IT技術者で、それぞれUP、オリッサ、MPのご出身。中に以前アジアハンターを通販でご利用いただいたインド人も居て驚く。北関東など半ばイフタール目当てにマスジドを訪問する事も多々あるが、そうした場に集まっているのは大半がパキスタン系の中古車関連業の方々で、こうしたインド出身のエンジニアのムスリムの方たちと交流する機会は少なく貴重である。







壁にはイフタール食事当番の名簿があるように、その日の担当が自宅で奥さんに料理してもらって持ち込むスタイル。今日はダブルチャビー・バスマティという、わざわざUP州から持参した米で作ったビリヤニ(有名なムラダバーディ・ビリヤニ風?)がラクナウのビリヤニにも似た味わいで満腹であるにもかかわらず美味しかった。





ちなみにイマームは昨年は長野県上田市サカキ町のマスジドで勤務していたそうで、来週の長野行きの際には是非立ち寄りたいと思った。今後西葛西周辺ムスリムが共同出資し西葛西にもマスジドを建設したいらしい。



いずれにしても当初まるで公安でも見るかのようなまなざしがヒンディー語で会話したとたんに相好が崩れささイフタールを…という展開になるのだから、やはり苦労してヒンディー語を身に付けて良かったと改めて思った。


posted by asiahunter at 00:00| Comment(0) | ■在日ムスリム系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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