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2016年12月26日

【カリカト】Paragonでmeen pollichathu、Sagarでファルーダ


昼は超人気店Paragonへ。同店のサイトを見ると、カリカトとコーチンの他にドバイに2店も支店がある。









ここではフィッシュカレー・ミールスミーン・ポリチャットゥmeen pollichathu(魚のバナナ包み蒸し)、クーンタル・フライ(イカのフライ)。








ケーララを代表する魚料理ミーン・ポリチャットゥは是非とも現地で食べてみたかった料理の筆頭。バナナの葉で魚を包むインド料理はベンガルにもMaccher Paturiというマスタードを利かせたバナナの葉堤焼きがあるが、素材(ベンガルではイリシ=ヒルサが使われるがケーララではポーンフレートが好まれる)も使うスパイスも当然違う。






凄い人だかりだが行列は作らず、それぞれ空きそうな(食事が終わりそうな)客の横に立って食事が終わるのを待つスタイル。横で立たれながら食べるのはちょっと気になるが、それすらも忘れさせる美味。ちなみに、相席になった対面の女の子がなかなかの美少女だった。



出された水(というかかなり熱めのお湯)がピンク色で、一般的にアーユルヴェーダ・ウォーターと呼ばれるもの。Pathimugamという樹の皮を煮出したもので、様々なアーユルヴェーデックな薬効もあるという。以前浅草サウスパークで出されたものを思い出した。



食後は例によって厨房探訪。







カリカトの街は海沿いの街特有の解放感がある。
至るところにティファンの屋台・露天などが店を構えているのを冷やかしつつの街歩きが楽しい。


Puttukutti プットゥ蒸し器。
繁盛店だと10蓮ぐらいのPuttukuttiを店頭に出して半ばデモンストレーションしている。






屋台などでは小ぶりのタッティリ・クッティー・ドーサ Tatiri kutti dosaを焼いている店が多い。




カリカト最後のディナーはディナーはこちらも名店のSagarで(クリーム入り)トマトスープ、チキン・ビリヤニ、揚げたポーンフリート、ファルーダ









マラバールはビリヤニが本当に美味くプットゥとかイディヤッパンとかケーララ特有のものも食べようと思いながらもどうしてもビリヤニばかり食べてしまうのは致し方ない事である。

ちなみにファルーダの中に入っている麺状のものはここでもバミセリだった。

帰国後に読んだ『Technology of SWEETS(MITHAI) with Formulae』--EIRI Board of Consultants & Engineers著--によると、その起源はペルシア/パルシーのNawroze(「新年」または「新しい日」を意味する)という祭りに出される乳製品がベースの冷えた菓子で、インドに伝承されて以降は特に夏の冷えた菓子としてイスラム系の王朝下のデリー、ラクノウ、ハイデラバード、またパルシー教徒の多いムンバイで特に人気を博したという。材料はコーンフラワー(トウモロコシ粉)で出来たヴァミセリがミルクベースの液体の中に入っている。サフランやローズシロップなどで色づけされたり、クルフィーやアイスクリームがはいている事もある、と定義されている。



これで食の宝庫マラバール地方とも本日でお別れ。翌日からはコーチンに向かう。



posted by asiahunter at 00:00| Comment(0) | ■インドの旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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