
界隈の中では比較的立派な作りのレストラン(紙に下手な手書きで作った看板も少なくない)
また店も約15年ぐらい前から経営されている老舗。

店内の様子。床板・壁板などに木材が使われていたり、
内装の様子がネパールを装飾を思わせる作り。

オーダーしたダルバート。味わいのあるチャレス(真ちゅう)のターリーに入っている。
ダルバートは一皿10RM(約300円)。本国同様、肉以外はお代わり可。

水牛肉のスクティ

ブタのフライ 8RM(約240円)。盛りがよく味も素晴らしい。
東ネパールに特徴的なブタの料理が美味しい。

グルン族の従業員(左)とオーナーの親戚の青年(リンブー族)
このリンブー青年は英語堪能で、出稼ぎというより半分遊びでマレーシアに来ている。
Kiratというアニミズム的なリンブー族の宗教とUbhauliという夏至祭り、Udhauliという冬至祭り
ダランにあるBhudda Subbaという寺(=リンブー語でmanghim)の事、インドのシッキム州は実はライ・リンブー族が多く、州政府内高官にもライ・リンブー族出身者がいる、などいろいろな情報をもらった。




