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2010年08月21日

牛の小便

アジアハンターには北インドに常駐しているインド人スタッフが居ます。彼とは約20年来のつきあいで、個人的に繋がりのあるインド人の中でも最も古く、それだけ信頼もしています。

そんな彼が去年あたりから原因不明の皮膚病に侵された。体のいたるところ水ぶくれのように膨れ、痒くて夜も眠れず、さらには掻いた所が化膿するという。デリーのAIIMSという有名な大病院で診察も受けたがインドの最新の医療技術を持ってしても原因が分からなかったという。ただその際、担当の医者に西洋医学の処方薬では一生のみ続けなければならないようなものしか無い。アーユルヴェーダ薬を使うように。と指示されたという。そこで様々なアーユルヴェーダ薬を試し、現在ではほぼ完治するまでに至った。

彼が継続して使っているといういくつかのアーユルヴェーダ薬を見せてもらったが、その中ににわかに信じがたいものが含まれていた。



『ゴーダン』と書かれている。これは濾過した子牛の小便だという。これをスプーン一杯、毎朝飲むのだそうだ。牛の小便は殺菌効果があってアフリカでは体に塗る、という話しはかつて聞いたことがあるが、飲用するとは。牛を神聖視する習慣の無い国民にとってなかなか抵抗を感じる薬である。


posted by asiahunter at 08:35| Comment(0) | ■インド文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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