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2017年04月17日

【ナマステ福岡への道 vol.17】松江市・インド料理店スパイス


島根県松江市には今まで何度もアジアハンターをご利用下さっているインド料理店スパイスさんがあり、前々から気になっていたが、今回のナマ福出店がいい機会なので東京への帰途、日本海側から松江市に寄り道する事にした。こうした山陰道はまだ高速が未開通の区間が多く、土砂降り雨の中やや苦労しながら狙い通りの午後少し遅い時間帯に到着。



店内に入るとマハトマ・ガンディーを髣髴とさせるようなクルター・パジャマに黒縁丸メガネの店主・成瀬さんにご挨拶。



いつも注文いただく際は電話かFAXだったので、老舗のベテラン店主さんの姿を想像していたが正にその通りだった。そしてイケメンの息子さんもお父さんをサポート。店内かなり広いがこのお二人で回しているという。



店内見回すと内装が素晴らしい。20数年前の開業からほとんど改装無しで使っているという。創業時のコンセプトがはっきりしていてブレが無い事が伺える。壁面の重々しい造りの木の本棚にはインドの田舎のHutと呼ばれる藁ぶきで土壁、石灰や牛糞で化粧した家々を撮影したVillage India やこれまた名著Tandoor またラグー・ライの写真集などが並んでいる。自作したというオリジナル・テーブルも味わい深いし、全体的に店内は暖かい雰囲気に包まれている。





オーダーした料理はランチのターリー。南インド風のエッグカレー、バターチキン、タンドリー・ジンガー、レモンライス。このバターチキンが素晴らしい。ネパール人の店の甘い味に慣れてる舌には改めてバターチキンとは本来こんなに美味しい料理であることを再認識させる。レモンライスもガッツリレモンが効いていてよく合う。あまりに美味しいのでレモンライスとサーグパニールを追加。こうした老舗にありがちな昔ながらの味とはまた違う、日々インド料理を研究し続けている真面目な姿勢が感じられるターリーだった。





元々スパイスさんは割と前からアジアハンターをご利用下さっているが、そもそもウチを知ったのは広島のケーララ食堂さんからの紹介との事。ケーララ食堂さんも今回のナマ福への旅の道中、立ち寄りたい候補だったが閉店されていた。と思ったら、広島の里山のインド料理店プラシャンティさんから現在新店舗の工事中で、間も無くオープンとの話を聞く。老舗インド料理店の皆さんはいろいろ繋がっている事を実感した。







posted by asiahunter at 00:00| Comment(0) | ■カレー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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