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2017年04月06日

【ナマステ福岡への道 vol.2】浜松モスクでインドネシア自炊ランチ

福岡までの道はあまりに遠い。とりあえず3時間ほど車を走らせ浜松に一泊することにした。浜松ではえりカレーとして熱心なカレー活動を続ける菅沼えりさんから魅惑的な招待も受けている。毎回神戸で開催されるインディア・メーラーに出店する際浜松に立ち寄っているが、いつも趣向を凝らしたインド料理やイント的イベントなど企画してくれるので楽しみで仕方ない。

2016年の浜松での楽しい思い出
【関西インド紀行vol.1】浜松えりカレー野外宴 
【関西インド紀行vol.2】浜松Al-Rehman及び浜松モスク

2015年の浜松での楽しい思い出
浜松えりカレーさん

浜松に到着したのが14時過ぎ。お腹が減っていたのでランチは去年も訪問したAl-Rehmanで食べようと思い、確認のため到着前に何度か電話したが着信は鳴るものの誰も出ない。一抹の不安に駆られつつ、近くの浜松モスク(Mohammadi Mosque)の駐車場に車を停めて直接お店に行こうと車を降りると、そこにたまたま一台の車が駐車場にやってきた。





降りてきたのはこれからナマーズをすると思しきパキスタン人男性。これからAl-Rehmanで食べようと思ってるんですよ、と言うと「今、あそこの店主はパキスタンに里帰りしてて、代わりの人が来るけど基本的にお店がオープンするのは午後5時からだよ」と教えてくれた。そんな予想はしていたがAl-Rehmanで昼食のアテが外れた…

とりあえずモスクの中で次の手を打とうと入っていくと、ブルーシートを広げた一団がたった今食事を終えた感じで佇んでいる。挨拶もそこそこに思わず彼らの皿の中を凝視すると、中の一人が「食べますか?」と優しく微笑みながら言う。その言葉を待っていたがあくまで「ええっ、いいんですか?」と意外そうな感じを演出(笑)。それにしてもどこの馬の骨とも分からぬ初対面のオッさんに昼メシを提供してくれようとは…。ムスリムの慈悲深さを改めて実感。





この一団は40日の予定で日本を観光しているシンガポール国籍の方々。福岡から浜松まで各地のモスクに宿泊しながら旅を続け、明後日帰国するという。出していただいたのは生姜の効いた野菜スープとライス、ソーセージ炒めと魚のフライ、インドネシアの辛いジャムのようなもの。シンガポールの話題で何か喋ろうと思ったが、ムスタファやリトルインディア以外ほとんど知らない事を改めて認識した。









その後入れ替わり立ち替わり何人かのムスリムの方々が出入り。そのうちバングラデシュ出身の方が浜松市内のパキスタン人経営のレストランを事細かに道順含めて教えてくれた。(その後FBのコメント欄でSasakiさんからAl-Rehman、カレーやさん、ニュータンドール以外に、サリマ、カシミールというパキスタン人オーナー店があるという情報もいただく)やはり浜松は奥深い…。







旅の初日にしてあたたかい人情に触れ合うことが出来、旅の良さを改めて実感した浜松の昼だった。


posted by asiahunter at 04:00| Comment(0) | ■在日インド系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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