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2014年08月11日

タイ・パキスタン友好協会

シーロム通りからGEM/宝石関係の卸問屋などが並ぶMahaseth Rdを15分ほど徒歩で北上した右手に、1954年の設立というThai-Pakistan Friendship Association(タイ・パキスタン友好協会)の事務所がある。【13 Mahaseth Rd, Si Praya, Bangkok 10500】ゲートにはThai-Pakistan Friendship Mosqueという看板が掲げられていて、1Fが友好協会事務所、2Fが礼拝所になっている。



たまたま訪れた2014年8月3日の日曜日は後で知ったが月一の集会日だったようで、タイ・パキスタン友好協会のメンバーたちが4〜50人ほど集まって会合していた。2Fの礼拝所に行く人なども居て建物の外にも談笑している人たちがたむろしてる。礼拝所は必ずしもタイ国籍/パキスタン国籍所持者だけでなく、それ以外の出身地のムスリムも礼拝に来るという。


1F奥の部屋が会議室になっている

集まっていた人々の風貌が、いかにもパキスタン系と分かる人が少なく(ムスリム帽など被った人も居たが)、当初何人かにウルドゥー語(風のヒンディー語)で話しかけたら通じなかった。聞くと在タイ2世とか3世の方で、彼ら同士の会話は会議の議事進行も含めタイ語でなされている。既にウルドゥー語が出来ない人も少なくなく、国籍もタイ国籍の人たちも多い。会議室内には女性会員もいらっしゃったが、外見的には南タイとかマレー系に見えた。渡タイしてきたのが主に男性で、タイ在住後に結婚したのが地元だったりマレーシアの女性だったりと混血も進んでいるようである。



集まっていた中で、ウルドゥー語の分かるラホール出身のアブドゥール氏という、在タイ20年になるアパレルビジネスをされているパキスタン国籍の方が居て、こちらがパキスタン旅行も3度してパキスタン文化に関心あると言うと歓迎してくれて、会議中の室内に招き入れてくれ、会長のSakulshah氏他メンバーの方々を紹介していただき、更にチャイまでご馳走してくれた。真摯な議事進行が滞っては…と一瞬遠慮したが、特段難しい議題がある訳でなく、定期的に集まってワイワイと茶飲み話をしているだけのようらしい。





現在の事務所はやや古くなってきているので現在アユタヤにモスクも併設の大きな施設を建設中だとか、かつては布地販売・仕立て業などを自営でする人が多く、現在は宝石関係が多い、パシュトゥーン系も宝石関係の仕事の他、中古車ビジネスをしている人も多い、など教えてもらった。ごく短時間の滞在だったが非常に興味深い時間を過ごさせていただいた。


posted by asiahunter at 00:36| Comment(0) | ■東南アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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