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2012年07月11日

バンコクのインド料理店

アジアハンターは仕入のため、本日バンコクに着きました。
いつものようにバンコク一の高さを誇るバイヨーク周辺の滞在先に宿泊。十数年前からこの辺は衣料などを商うアフリカ系行商人が多かったが、ここ数年はインド人がやたら目につく。それも商売人だけとは限らず、小さい子を連れた家族連れから血走った眼をした一人男、果ては腹の出たおっさんばかり十数人というむさ苦しいグループまで種々雑多なインド人たちが独特の自由でラフな感じで人混みで狭苦しい市場を闊歩している。



そんな彼らを当て込んで瞬く間にインド料理店が増殖した。インド人はことのほか食に対して保守的な人たちなので、海外に行っても可能な限りインド食を欲しがる。従ってある種他の人種よりもインド系を相手にした飲食店の方が商売として成り立つのではないだろうか。



ここ数年の経済成長で中産階級が増え、かつインフレの激しいインドでレジャーに消費するより手近な東南アジアでバカンスを楽しむ層が確実に増えているのを実感する。諸物価の比較から言えばインドとタイは同等であり、かつコストパフォーマンス的には圧倒的にタイの方がグレードが上なので購買力のあるインド人などはどんどんタイに金を落としているのだろう。



などという事をインド人の群れを見ながら考えつつ、いろいろとすべきことが山積みな中、とりあえず空腹を満たすべく手近のインド料理屋へ駆け込む。






チキンマサラとタンドーリーロッティ。これに水で約500バーツ近く。
ロッティはインドの安食堂の味を彷彿とさせるような、いい意味で素朴な味。チキンもバター臭くなくサーブも早くていいのだが、値段が高い。昼なのに日本のインドレストランと同じかそれ以上する。テイスト的には100バーツの味だ。バンコクではなかなか「これは」というインド料理屋に出会えていない。しかもそんな店でもある程度埋まっている。美味しいインド料理店、開拓の必要性を痛感した夜だった。


posted by asiahunter at 14:28| Comment(0) | ■東南アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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