2012年01月04日

ネワール人たちとの野外宴

あけましておめでとうございます。本年度もアジアハンターをよろしくお願いいたします。今年は1月からインド・ネパール仕入なのでいつも以上に気合が入っています。

さて、旧知のネワール人飲食店経営者から毎年恒例の野外宴に誘っていただいた。去年は混雑を避けて房総方面に行ったが、今年は正月の王道である富士山を間近で見れる場所に決定。正直、渋滞が心配だったが朝早く都内を出て昼過ぎには戻って来ればある程度はUターンラッシュも回避出来るのでは、とタカを括って出発。朝の内やや曇っていたが、富士山の眺望も素晴らしく、なかなか気持ちの良い正月を迎えることができた。



山中湖などで遊覧船などに乗った後、お昼時となりメイン目的のピクニック開始。
場所は30分ほど富士周辺を走って回って眺望が良い原っぱを見つけた。





主催者が飲食店経営者で参加者も飲食関係の人たちが多いため手際がいい。
また皆さんネワール系の人たちで、料理もネワール料理という事だった。


チウラचिउरा(干し飯)やアツァールやマトンのタルカリなどネパールで一般に食すことのできるメニューの他、干し魚や豚肉を使ったにこごり(非常に辛い)など、あまり体験したことのない料理も食べ切れないほど準備されており、寒風吹きすさぶ(室外気温2度)中、しまいには寒さで鼻を出しながらの心温まる食事だった。
※後日補足:↑は『サメ』सम्य と呼ばれるネワール族特有の一皿に主食・おかずを盛りあわせた定番のセットだという。

それにしても、世界に缶たるヒマラヤ山脈を有するネパールの人たちなのに、富士山を見て皆歓声を上げる。この辺はやはり山の民という事なのであろうか。山中湖越しに富士山を仰ぎ見た際、誰かがポカラみたいと言ったが、そういうデジャヴ感を喚起させているのかもしれない。
posted by asiahunter at 01:21| Comment(0) | ■在日ネパール系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする