2011年11月29日

ラージマハール銀座本店

先日の日曜日、久しぶりにラージマハール銀座本店を訪れた。



約2年前に訪れたときも日曜で、そのときはランチタイムだったが今回はディナータイム。約2年前の訪問時のランチは2,000円でランチバイキングをやっていた。少し高いが、ゴージャスで丁寧に作られた純・北インドカレーを堪能出来る。ただし現在もランチバイキングをやっているかはわからないので要確認。前回の訪問時に聞いた話だが意外にも銀座自体日曜の集客が悪く、並びの飲食店などの中には閉めている所もあるという。ランチバイキングの理由もそういう事らしい。
シャンデリアの灯はかなり暗めに調節され、金色のビーズの重々しいカーテンや浮き彫り細工が施された飾り窓や柱などといった重厚感あふれる内装。80年代後半〜90年代初頭にかけて出現した高級志向の北インドレストランのトレンドで、今でも都内の老舗インドレストラン数店にはこのような内装を維持している所がある。また本国インド国内の高級レストランなどでも時々見ることが出来る。



またラージマハール各店舗に共通する作りの、厨房と客席を厚いガラスで仕切り、ガラス越しに設置されたタンドールでのナーンなどの調理風景を見せる構造。しかしインド人コックは逆にガラス越しに笑顔を見せたり手を振ったりして一体どっちが見られているのか分からない。



お目当てののラージチキンマサラ(1,600円)。かつてに比べ微妙に味が変わったような気がするが、美味しさに変わりない。


ラージチキンマサラは最初はプレーン・ナン(400円)でいただき、次いでチーズ・ナン(600円)で頂く。材料や環境の違いからか、日本のインドレストランで食べるナーンは独自の発展を遂げていて、インドでは逆に見ない味・形状だが、ラージマハールのナーンは心なしかインドの作りに近いように感じる。


それからチーズ・ナンはインドのパニール入りのものとは違ってとろけるチーズが入っている。今まで他店で食べたものはタンドールに貼り付けた際に片側にチーズが寄ってしまい、ナーン右側は全くチーズがなく左側にはチーズの塊が入っている、といったものが多かったが、さすが名店だけあり偏りのないチーズ・ナンを堪能できた。テーブル傍らにあるコショーを少しまぶすと美味しさはさらに広がる。


ラージ・マハール 銀座本店
東京都中央区銀座8-8-5 太陽ビル 4F
03-5568-8080
posted by asiahunter at 19:40| Comment(0) | ■インド料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月24日

Jet Airwaysの座席指定

この間書いた、Jet Airwaysでネット上で座席指定が出来ない件の続き。

従来LCCなどではそうだったが、昨今は一般の航空会社でもネット上でeチケットを販売する事が普通になってきた。気がつかなかったがAir Indiaですら座席指定が可能となっていて、しかも非常に使いやすい。もちろんネット上で座席指定は可能。↓



ただJet Airwaysではチケット購入時にこの画面が出てこない。いまだに座席指定非対応のようだ。(数年前まではeチケットでも空港カウンターで座席指定していたが)
先日Jet Airwaysに直接電話してこの件について聞いてみると、確かに国際線は座席指定が可能で『では、どこにします?』と急がしそうに聞かれた。航空マニアでもないので機体と内部の座席構成などそらんじている訳は無い。

『ま、前の方は空いてますか?』
『いいえ、既にふさがっています』
『じゃあ、一番後ろは?』
『そちらも既にいくつか埋まってますね』

と言うわけで、なるべく前の方にしてください、という事になった。
座席表でも無い限り、口頭で座席指定するのははなはだ困難である。
貯めているマイレージプラスに加算されるため、なるべくならばインド国内フライトはJet Airwaysを使いたいものの、この座席の問題だけ何とか改善してもらいたいと切に希望する。
posted by asiahunter at 19:24| Comment(0) | ■その他雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月17日

インド仕入れ2012

アジアハンターは来年1月〜2月にかけて、毎度おなじみインド・東南アジア仕入れに参ります。サイト掲載・未掲載問わず、特にインド製品で取り寄せご希望の方はご遠慮なくお問合せ下さい。

さてここ数年、海外に出る際の航空券はもっぱら直接航空会社のサイトからネットで買うようになり、かつてのように旅行代理店から買う事はほとんど無くなった。旅行代理店を利用するにしてもトラベル子ちゃんで価格比較出来るし、燃油チャージ情報を含めネットに情報があるので以前のように各代理店に片っ端から電話して価格を聞くなどという事をしなくて済む。さらに直接航空会社のサイトからチケット購入するメリットとしては座席まで選べる点。Air AisaやTiger AirなどのLCCはいくつかの優先座席を選択の際、そこを有料にしている。広めの席を確保したければ、ある程度の金を払えば優先座席を確保できるという合理的なシステムになっている。LCCではないユナイテッド航空やタイ航空やエア・インディアの場合もネット上で座席を選べるが、こちらは選択制ではなく早いもの順である。だからいい席を確保したければなるべく早く予約するに限る。例えば今回バンコク→カトマンドゥというチケットを購入したが、上空からヒマラヤ山脈を見るには方角的に機体の右側に座席を確保しなければならない。こいつは重要だ。

但し今回の仕入れルート上でチェンナイ→シンガポールというルートがあり、スカイスキャナーで調べるとTiger Airやエア・インディアなども飛んでいたがスター・アライアンスに加盟しているJet Airwaysにすることにした。ところがネット上で購入しようとして気がついたが、画面のどこにも座席選択のボタンなり絵なりが無い。とは言え同社のサイトには国際便は座席選択が可能な由、明記されている。というわけで、只今この件をメールにて問合せ中。詳細が分かれば追って報告します。

今回のインド仕入れはもっと遅くに、2〜3月あたりを予定していましたが、諸々の事情によって早まりました。もう少し温かくなってからネパールに行きたかった。今日会ったネパール人に聞くと『寒いといっても東京と同じ程度』と言っていたが、この時期の渡航には「寒さからの脱出」が主要目的の一つでもあるので少しブルーになる。
posted by asiahunter at 20:32| Comment(0) | ■その他雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月11日

インドヴィザ

ここ最近、インドのヴィザを取るための提出書類や条件がコロコロ変わって非常に戸惑う。
今年の10月ごろ、インドヴィザ取得のための条件にさらに『現地滞在先のホテルor知人宅の証明』、『現地旅行の日程』の提出する、という決まりが出来た。もし知人宅に泊まる場合はその知人のパスポートで身元を証明しなければならないという。車の免許などのIDではNGだという。こんな面倒な手続きなり申請を課すならインド行きの観光客は激減するだろうと面食らっていたある日、インドのランドオペレーター(インドツアーなどの現地手配業)をしている知人のインド人とバッタリ出くわしたのでこの話しをすると、やはり旅行業界としても非常な打撃なので、インド系ランドオペレーター協会が大使館側に是正するよう申し立てなどしているという。その効力なのかどうか不明だが、それから数日後、インド・ヴィザセンターのサイトから必要条件としての『現地滞在先のホテルor知人宅の証明』、『現地旅行の日程』が消えていた。従って現在ではこのような書類の提出は不要のようである。

また、一年ほど前には『一度取得したインドヴィザは有効期限が過ぎて1ヶ月経過しなければ、新規でヴィザを取得する事は出来ない』という妙な決まりも存在した。http://web.archive.org/web/20101217011900/http://indianvisaatjapan.co.jp/documents_required_jp.html
これについてセンターで確認すると、現在ではそのような決まりは無くなったと言う。

今年締結された日印EPAというのは、要するに外資のさらなる誘致や各分野での人的交流もその目的なのだろうし、観光面としてはインド政府観光局がいたるところに『Incredible India!』のポスターを貼っているし(シンガポールのMRTシティホール駅構内でも大きなポスターを見たし、京王新宿駅〜JR構内に向かう通路でも見たことがある)、あるいは新聞その他メディアにも観光広告を出して盛んに観光客を呼び込もうとしている。




↑シンガポール・MRTシティホール駅構内

にもかかわらず、その国に行こうとするとっかかりとしてのヴィザ取得にこれだけコロコロ要件を変えたり、手続きの更なる煩雑化したりしているのはどう考えても方向性としておかしい。テロが怖いのは分かるが、いくらヴィザを厳格にしてもテロリストは必ず入ってくるし、国境警備を厳格にするしかないだろう。一般観光客にはヴィザも徐々に簡素化し、やがては免除へと進んでもらいたい。

posted by asiahunter at 19:48| Comment(0) | ■その他雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする