2011年01月28日

ムスタファ探検 その2

シンガポールのスタファセンターには、インド産・パキスタン産・シンガポール産マレーシア産・インドネシア産など様々な国から輸入されたインド食品が陳列されている。今回は瓶詰めを中心にご紹介します。




Shan社製(パキスタン)  マンゴーのアチャール


インドの有名料理人Sanjeev Kapoor氏のKhazana社製(インド)
ミックスアチャール


Ashoka社製(インド) ミックスアチャール


MTR社製(インド) ミックスアチャール


Laziza社製(パキスタン) チキン・ティッカの素


Sun Island社製(スリランカ) Goraka Paste(タマリンド・ペースト/『Goraka』はタマリンドのスリランカ読み)


Ashoka社製(インド) ビリヤーニ・ペースト


PATAK'S社製(イギリス) マドラス・カレーの素
PATAK'S社はイギリスでも老舗のインド系食品メーカー。


Mother's社製(インド) ヴィンダールー・カレーペースト
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2011年01月27日

アクセサリー三点セット入荷しました

アクセサリー三点セット入荷しました。
アクセサリー三点セットとは、インド人が一般的に身に付ける、ネックレスとピアスとティカ(頭の中央から垂らすインド特有の装飾品)がセットになって販売されているもので、インド式のファッションをする際には必需品となります。







ビーズの大きい、重量感あふれるモノからカジュアルでお手ごろなモノまで、幅広く紹介していますので、是非一度、ご覧下さい。

http://www.asiahunter.com/accecary/acc2.htm

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2011年01月26日

西大島マハラニ・新メニュー

いつも行ってる西大島マハラニで、昨日からこんなメニューを開発した、と教えてもらった。



メニューの名前は『シークカバブ・マサラ』単品で950円の予定
新メニューのため、お店に置いてあるメニューには載っていないが、近日中に店内に注文すめたるの告知ボードなどが置かれる模様。とにかく、このシークカバブ・マサラが自信作だと言うので食してみたら確かに濃厚で手間がかかっているのがよく分かる。ナーンによく合う味だ。
メニューに無くとも『シークカバブ・マサラ』と注文してもらえばいつでも調理可能との事である。


シークカバブ・マサラは是非焼きたてのナーンと共に。


それから改めて『チキン・マンチュリヤン』。
前回紹介した調理写真は実はベジタリアン用のゴービー(カリフラワー)マンチュリヤンだった。従ってこちらが正真正銘の『チキン・マンチュリヤン』。ライスでなく、ナーンにも相性が良い。こちらも是非味わってみてください。
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2011年01月25日

チキン・マンチュリアン

インドを長旅するバックパッカーが毎日の安いインド料理に辟易し、中華に走るというのはよくある話しである。但しここで彼らが食す中華とは一般的に純正の中華ではなく、インド化した中華(Indo-Chinese)である。純正の中華はカルカッタのチャイナタウンなどインドでもごく一部でしか味わう事は出来ない。

インド化した中華の代表的なメニューとしてチョウメン(焼きそば)とかチョプスィー(カタ焼きそば)とかチリチキン(チキンのチリ炒め)とかスプリング・ロール(春巻)とかスイートアンドサワー・チキン(酢豚の豚を鶏に置き換えたもの)などが一般旅行者も食べる機会の多いメニュー。南インドのレストランに行くとチキン65がチャイニーズにカテゴライズされている場合もある。そうしたインド化中華の中にチキン・マンチュリアンというメニユーも存在する事はあまり知られていない。

マンチュリアン(Manchurian)とは辞書で見ると『満州』の意味である。日本がかつて支配した中国東北部とインド料理との間に何がしかの繋がりを想像していきり立つのは勇み足で、実はマンチュリアンというインド中華料理はカルカッタ在住のレストランチェーンのオーナーであるNelson Wangのスタッフによって、完全にインド料理店の中で開発されたメニューである。なぜマンチュリアンという名称なのかは不明。Nelson Wang氏は実在人物ながらインドでも最も成功した中華料理店オーナーで、富裕層相手にした店舗をインド各地にチェーン展開している事から、同店舗の人気メニューの亜流が広くインドに出回ったという事なのだろうか?謎である。

さて、昨日いつもの西大島マハラニにて、このマンチュリアンを大量に作っている現場に出くわした。近くに住むインド人パーティーのケータリングのためで、顧客がヒンドゥー教徒である事から、具材は肉ではなくカリフラワーであるという。




カリフラワーに衣をつけて揚げる。


揚がった所で、フライパン中にトロみをつけたタレを準備し、手早くからめる。


パーティー用なので大量に作っている。


完成。
作りたては非常に美味しい。
お店のメニューとしてもあるので、是非一度ご賞味下さい。
また各種パーティーのケータリングも承っているとの事です。

■インド料理「マハラニ」
東京都江東区大島2丁目35-9
03-3685-5021
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2011年01月24日

シンガポール/リトルインディアのレストラン

リトルインディアには老舗から新規開業店まで様々なインド料理店があり、様々なメニューを堪能できる。その中で個人的にフェイバリットなお店をご紹介します。

Meeras Curry Restaurant


位置的にはちょうどリトルインディア地区の真ん中Veerasamy Roadに位置する。(セラングーンstからは少し奥まっている)
かつてこのレストランの隣を定宿としてた事から食べ知るようになった。
ミールスなどこの場所にあまたある他店と見た目的には大差無いが味やCPなどで他店とは一線を画している。あまり観光客は居ず、基本的にはこの近辺に住むインド人労働者が中心客層となっている。早朝7時頃から営業しているが、それは労働者たちが現場にもって行くための大量のランチの包みを準備している(内容はプレーンのドーサイとサンバール)。そのためなかなかゆっくりと店内で落ち着いて朝食をとる事が憚られる。昼〜夜は↓のようなミールスが中心。



ミールスをそのまま食べている客も多いが、せっかくの本場なので私は必ず一品または二品つける。↑はチキン65(左)とマトン・チェティナドゥ(右)をつけた写真。共に5〜6ドルぐらい(350円)



またマトンの内臓系も味わえる。
名前は忘れたが、ムスリム人口の多いアーンドラ州ハイデラバードでもよく見かけた臓物カレー。


近年改装してキレイになった店内。


店内スタッフも皆おそろいのシャツで何気に統一されている。清潔感あふれる。
結構美味しいのでシンガポール歩きの参考にしてください。
posted by asiahunter at 19:51| Comment(0) | ■東南アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月22日

ムスタファ探検 その1

ここ数年、インドでもBig BazzarFood Worldなどの巨大スーパーが増えてきてなかなか楽しいが、インド系スーパーマーケットで最も品揃えのいいのはインド本国ではなくシンガポールのムスタファ・センターではなかろうか。
品揃えに関してはインド全土から輸入している様々なアイテムに加えて、在シンガポール/在マレーシアなどの地場インド系企業の製品なども巨大な空間を所狭しと埋めており、尚且つ24時間営業である。

基本的にUAを使うのでシンガポールに着くのは大体夜中が多いが、久しぶりに降り立つアジアへの興奮で宿に着いてもすぐには眠れない。そんな時、エアコンもよく効いている24時間営業のムスタファでの散策が興奮で高ぶったアジアへの高揚感を徐々に溶解させてくれる。ちなみに夜中の2〜3時でもインド系・中華系問わず子連れなども少なくない。微笑ましい限りだ。

各売り場はそれぞれ特徴的な商品があふれかえっていて興味が尽きないが、イの一番に面白いのが生鮮食品売り場である。日本ではあまり一般的でなく、インドでもなかなか一同にゆっくりと見る機会が少ない北インド/南インドそれぞれの野菜などが並んでいる。


生ターメリック/大体1パック 0.65SD(42円)


Baby Bitter Gourd (直訳すると『小さく苦いひょうたん』?) 0.75SD(48円)


Fenugreek Leaves 生カスリ・メティ 1.55SD(100円)


(左)タイの青マンゴー 3.5SD(227円) /kg
(右)インドの青マンゴー 4.5SD(292円) /kg


ターメリックの葉(6枚) 0.45SD(30円)


インド・ほうれん草 2.25SD(146円) /200g


バナナの葉(2枚) 1.5SD(97円)
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2011年01月17日

スパイスは大地の香り

葛西の図書館でDVD『人間は何を食べてきたか・第3巻・スパイスは大地の香り』を借りる事が出来た。いつも貸し出し中で、今度行ったら予約しようと思っていた矢先だった。

これは1990年に放映されたNHKスペシャルで、この第3巻中の第2集には「スパイスは大地の香り〜カレー」というタイトルで、取材先としてデリー、ハリドワール、ケーララなどインド全土を丹念に取材しているドキュメンタリーである。映像は20年前だが、今でも実際はそれ程変わらない。

帰宅後、ネットを見てたらニコ動でも見れたのを知った。とにかく、非常に興味深い映像です。


posted by asiahunter at 22:13| Comment(0) | ■インド食材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月16日

サンクラン・ターリー・スペシャル

御徒町の南インド料理店『アーンドラ・キッチン』で恒例のアンドラ料理のスペシャルメニュー・イベントを開催する、という案内をもらい出かけて来ました。

店に入るとオーナーS氏他スタッフ一同から「ハッピー・サンクランティ!」と挨拶された。ホーリーやディワリーなどといったヒンドゥーの祭日の際、『ハッピーホーリー』とか『ハッピーディワリー』とかいった英語交じりの挨拶を交わすのがここ数年でインドでもかなり一般的になってきた(以前は「●●ムバーラク」と現地語で言っていた)かに思うが、「ハッピー・サンクランティ」という挨拶は初めて聞いた。1月15日はヒンドゥー教暦上の冬至である「マカラ・サンクランティ」という全国的な祭礼日で、グジャラート州では太陽のパワーが弱まるのを力づける意味で凧揚げ大会が開かれる。


↑この日のメニュー。おわかり自由のインディカ・ライスやサンバール、ラッサム等の定番アイテムのほか、これも近くに迫っている南インドの新年祭『ポンガル』も兼ねてインド風のお粥もあり、小さいバナナも付け合わされた。
posted by asiahunter at 17:04| Comment(0) | ■インド料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月10日

錦糸町「チャンタイ」

毎日のようにインドカレーが続くと無性にタイカレーも食べたくなる。という訳で錦糸町方面へ。

ちなみにアジアハンターは来月2月24日〜3月12日の間、毎度おなじみタイ・インド仕入れに参ります。今回はバンコク及び北インドという定番ルートですが、今回は諸事情ありタイでの仕入れが拡大の予定です。それにあたってタイ語の必要性を感じながら、さしあたってこの間購入したiPhoneに対応している『指差し会話帳・タイ語』というアプリを購入してインストールしました。実はiPhone購入前に既にYouTubeにて↓の動画を見てその機能に感動。それがiPhone購入に踏み切った理由の一つでもあります。



さてタイ料理といえば錦糸町、と単純に考えて適当に駅周辺を流す。この辺はランチでゲウチャイなどに来た事があるが、ディナータイムの訪問は初めてだ。店先に出ているメニューを見て、たまたま一軒目に見つけた『チャンタイ』という店に入った。


まずは生ビール。つまみはガイヤーン。冷たい生ビールが本当に美味い。
何度もタイに行っているが、屋台などで瓶のシンハやチャーンなどよく飲むが、こういう本格的な生ビールを飲んだ記憶がない。ジョッキも冷やしているような、マイペンライじゃないこだわりのお店もたまには行ってみたい。


センヤイ(幅広の麺)炒め。これも定番。タイで初めて食べた時、一緒に居たタイ人が大さじスプーンで砂糖をかけていたのに衝撃を受けたが、真似してみると美味しいのに驚いた。


そして定番中の定番トム・ヤム・クン。この辛くすっぱいコクのあるスープがたまらない。窓の外は真冬なのに、額には汗がにじんでくる。
どのメニューも味は最高だが、もう少しボリュームが欲しい。日本のタイ・レストランの中には日本の定食程度にボリュームアップした店もある。そういう点でここの店はタイらしいといえばタイらしい。
posted by asiahunter at 19:08| Comment(0) | ■タイ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月09日

インド料理店の賄いメシ

久しぶりに広尾のインドレストラン「プリヤ」に行った。
といっても食事に行ったのではなく、店外イベントの手伝いのため。約束の時間より早く着いてしまった。この店は特に昼休憩でクローズする事もなく、常時営業しているが、午後15時過ぎという中途半端な時間帯のせいかお客さんの姿はない。従業員たちも一時休憩のようである。私は昼メシを食べていなかったので何かオーダーしようとメニューを見ていると、気を利かせたスタッフが彼らの賄い食を持ってきてくれた。




ラジマのたくさん入ったダール・マッカニー。
北インド風の濃厚な味付けが何より空腹を刺激する。↑写真はナーンだが、ラジマはライスにもよく合う。思わずライスをお代わりした。おそらく本メニューにも載っているメニューだろうが、必ずしも肉の入っていないベジタリアン料理でも濃厚でずっしりとした食後感は満足感十分だった。ちなみに夜も彼ら従業員と共に賄いを食べたが、夜メニューはてんこ盛りにしたご飯に小骨付きのチキンカレーだった。


posted by asiahunter at 23:40| Comment(0) | ■カレー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月03日

ネパール人のピクニック料理

この正月、久しぶりにネパール人とピクニックを共にする機会を得た。彼らはネワール族の人々で、来日前はカトマンドゥ市内のごく近所に住んでいた。現在、北池袋でネパール・インド料理店を経営するR氏夫婦を中心とした地縁的なグループである。

このR氏は元々は私の知人だったネパール人オーナーK氏が数年前に開いたインドレストランのコックとして来日した。来日当初R氏のアパートを見たが、大変狭く安い家賃の部屋だった。その後オーナーのK氏は諸事情ありネパールに帰国してしまったが、R氏は大変な苦労をして自ら会社登記し、現在では自らの店を持ってコック兼経営者として豊島区内に2LDKの広さのマンションに暮らしている。日本語も全く話せず、来日時はフロ無しの焼け跡バラックのような部屋に住んでいたのがホンの5,6年前である事を考えると、感慨深いものがある。本人の努力次第では不況下の日本といえどこの程度の成功は収められるものである。とは言えR氏はそのような苦労話をヘンに自慢したり、泣き言を言ったりといった事は一切なく、あたかもそれが当たり前とでも思っている。その姿勢はまるで明治時代にブラジルや北米に渡った日本人移民1世のようであり、内心ひそかに畏敬の念を抱いている一人である。






チウラを中心に、黒豆、鶏肉、川魚(揚げて乾燥させたもので、ネパールから取り寄せたという)、アチャール、なぜかタイのエビせんべい(パパルの代用?)など。これが昼メニュー。




こちらは夜メニュー。
インゲン豆のダール・スープとマトンのカレー、アチャール。
ライスはバスマティをプラオ風に炊き込まれた炊き込みご飯。バスマティとマトンが良く合う。
posted by asiahunter at 18:41| Comment(0) | ■在日ネパール系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする