2009年09月30日

ナマステインディア

今年もナマステインディアが無事終了した。
アジアハンターをご利用いただきました皆様ありがとうございました。
ご訪問・お声をかけていただきました業者の方々ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
知人の中には、一年の内このナマステインディアのみ再会し、次に会うのはまた来年のナマステインディアで、という七夕のような方も少なくなく、さらにはもう生涯会う事は無いだろうと想定していた方などと十数年ぶりに再会したりして、業務的にも個人的にも大変貴重なイベントとなっています。

今年はブース面積を拡大したこともあり、搬入・搬出が特に苦労しました。山のような品々と什器・備品を一度では搬入しきれず、自らのハイエースで二度、友人のトラックで一度の都合三往復して運び込み、撤収後も三往復。荷物を運び込んだ後も、商品の陳列に頭を悩ませます。如何に見栄えよく・綺麗・美しく・手に取りやすく…なとどいったことを現場で考えていると時間ばかりたってしまうので、こうした野外イベント出店時はあらかじめノートに大体の設営平面図を書いています。その通りに陳列できればいいのですが、紙の上と実際とではなかなかイメージが合致せず、おかしいなおかしいなとつぶやきながらひとしきり悩む、そのうち搬入終了時間(会場閉門時間)が迫る、周りの業者さんたちを見ると着々と綺麗に陳列・飾りつけが進んでいる、中には全ての陳列を終え『お疲れ〜』と意気揚々と帰る業者さんすら居る、取り出しすらしていないモノのたくさん詰まったダンボールの山を前に非常にあせる、結局翌日のイベント開催時刻ギリギリまでバイト君たち総出で陳列作業…という毎回このようなパターンです。

アジアハンター・ブースには年々、このように出品商品点数が増えつつありますが、イベント参加当初は車も無く、ボストンバック二つにチャチな雑貨を詰め込んで参加したものでした。近年、国内最大のインド系イベントとして年々巨大化するナマステインディアですが、思えば私が初めてこのイベントに出店参加したのは2002年で、この時はまだアジアハンターという名称もありませんでした。インド留学時代、日本国内で関係を持った複数のアジア系雑貨屋さんの仕入れサポートをしていたため、インド各都市の問屋街にくまなく足を運んでは依頼物品を調達し、日本向けに発送するといった、いわゆる買い付け代行には慣れていましたが、実際自分自身で何かモノを仕入れ直接販売する、というのは経験ありませんでした。これは実際にやってみると理解していただけるでしょうが、他人の金で依頼商品を買うのと自分の身銭を切って販売用の商品を買うのとでは意識の上で雲泥の差があるものです。今でもそうですが、大金使って商品購入するのは非常に緊張するものです。初回の商品購入時は何を仕入れれば売れるか、全く売れなかったらどうしよう…と悩みに悩んだあの若かりし日々…。しかしあれから早7年、インドの経済成長と共にナマステインディアも拡大の一途を辿り、アジアハンターも徐々にではありますが、成長していくのでありました。
posted by asiahunter at 19:24| Comment(0) | ■出店案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月10日

インドレストラン AHILYA

先日、大崎ゲートシティにあるインド料理店『AHILYA』を訪問した。
代々木にも店舗があり、こちらの方が古く、大崎の方は二店舗目である。
コックさんの話によると店は大変忙しいとという。



内装・外観共に一般的なインド料理店の質を上回るものがある。
店内はシルクのカーテンや高級感のあるテーブルなどオシャレな雰囲気である。



鉄板の上で音を立てて運ばれてくるタンドーリー・チキンとカバーブ。
『音』もまた、「香り・色・食器」などに勝るとも劣らない料理の演出効果がある事を想起させる。



バターチキン(右)とサーグマトン(左)
濃厚で贅沢な深い味わい。柔らかく煮込まれた肉片が口の中でとろける…



厨房内。コックさんの出身地はラジャスターンetc
posted by asiahunter at 07:23| Comment(0) | ■カレー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月03日

インドレストラン SHIKHAR

一昨日はインド関係の知人O氏と飲みに行く約束をしていた。O氏はわざわざ千葉から私の最寄り駅である東西線・木場駅まで出向いてくれた。以前は木場のさくら水産で飲んだのだが、今回少し雰囲気を変えるべく駅近くのインド料理『SHIKHAR』を訪れてみる事とした。



永代通りに面した二階にあり、広い店内には大きな窓があり開放的な印象。SHIKHARとはヒンディー語/ネパール語で『狩り』を意味する。ネパールには同名のSHIKHARという銘柄の有名なタバコもある事から、この言葉を好んで店名にするのはネパール人の特徴である。ゆえに店外にネパール国旗などが掲げられていないものの、この店はネパール系かと通るたびに予想していた。案の定、ウエイターやマネージャーと思しきスタッフの方々はネパール帽をかぶっていて皆生粋のネパール人だった。


O氏がバターチキン(950円)を、私はマトンコールマ(950円)をオーダー。アラフォーのおじさん二人がお互い注文したカレーをとりかえっこしながらの食事を楽しむ。



マトンコールマはゆで卵が入っている。北インド的解釈をすると一般的にマトンコールマにゆで卵が入る事は無いが、単なるマトン単体のコールマよりも、まろやかさと適度なまったり感を感じさせ、非常に美味だった。



タンドリーチキン。

この店の後、やや飲み足りない我々は、同じ木場駅近くにあるインド・ネパール料理『ネイチャーパワー』という店へとはしごした。この店もネパール人が切り盛りしていて「モモ」や「チョエラー」などなかなか美味いネパール風の肴を楽しむ事が出来る。尚今月のみのキャンペーンとかでグラスワインが150円、レモンハイが199円という破格なのには驚いた。
posted by asiahunter at 17:12| Comment(0) | ■カレー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月02日

インドレストラン SHUKI

知人のネパール人夫婦は一般企業に勤務しているが、住居は同郷のネパール人コックさんたちと共に池袋・要町で共同生活をしている。コックさんたちは居住しているマンションの階下にあるインドレストラン SHUKI(酒季)に勤務している。



そのネパール人夫婦を訪ねて行った折、ちょうど彼らが共同生活しているマンション入り口すぐ脇がレストランの厨房裏口でもあったのでしげしげと厨房を観察出来た。






発酵させているナーンの生地。



立派なタンドール。タンドーリーチキンもここで作る。
観察後、マトンカレーとナーンを食べたが非常に美味しかった。
またインドレストランには珍しくカツカレーなどもメニューにある。こうしたフュージョン的発想はインド・パキスタン系オーナーには無い。聞くとオーナーはバングラディシュの方だという。それ程大きな店内ではないが来客数は多く、日曜の昼にもかかわらず店内はほぼ満席だった。
posted by asiahunter at 11:39| Comment(0) | ■カレー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月01日

ガネーシャ・チャトルティーvol.2

09年8月29日、葛西公民館にて在日マラティー人の親睦会である Tokyo Marathi Mandal 主催によるガネーシャ・チャトルティーが開催された。



葛西公民館4Fホールでは立地的にこれまでもいくつかインド人主催のイベントなどに利用されてきた場所である。イベント手伝いなどで何度も訪れている場所だが、この日は衆院選ラス前日で、不在者投票最終日でもあり投票所が2Fとなっていたのでイベント目当てのインド系に加えて大勢の選挙民も会場に来ていたため正面玄関などは人でごった返していた。


イベント会場を見ると大きなホール会場となっている。
ここでのイベントは午後15時ごろより始まり、本場マハーラーシュトラ州から有名な男性バジャン歌手がこの日のために招聘されたという。残念ながら会場に行った時は既に歌は終わっていたが、ステージにはその時に使用したハルモニウムとタブラーが残っていた。


壇上に上がりプラナームをしてプラサードを頂く。
ガネーシャの好物の一つモーダクという甘スナック。



ビーショルジョン(神像の河流し儀礼/これによって神を天界に戻すとされる)はしないという。
ちょうどこの日は行徳で祭られていたガネーシャ・チャトゥルティーの最終日でもあり、こちらの方はヒンドゥーの教えにのっとりビーショルジョンまで行ったという。


posted by asiahunter at 12:24| Comment(0) | ■インド文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする