2016年12月02日

【デリー】Haji Shabrati Nihari Wale





オールドデリーのジャンマー・マスジド近く、有名なカリームホテルに行く通り(通称グルメ通り)を更に奥に進んだHaji Shabrati Nihari Waleにて朝のニハリ・マッカンとタンドリー・ロッティ。ニハリは現地では朝食メニューであり、朝方を逃すと食べられない。この店も含め、大体ニハリを出す店は朝の6時〜7時あたりから営業を開始している。日中〜夜にかけてこうした界隈は人通りが激しくまっすぐ歩くのにも難儀をするが、朝方は比較的スムーズである。朝しか食べられない食べ物、朝しか営業していない露店なども特徴的かつ街歩きもしやすく、個人的にインドのムスリムエリアは朝の散策をオススメする次第である。





プレートによそわれたビーフのニハリに針しょうがと青唐辛子を無造作に振りかけ、その上からフライパンで豪快にテンパリングしたマッカン(バター)をジャバっとかける。その時あたりにプンっとマッカンの香りが広がるのが風情があって大変よろしい。



マッカンは有り・無しが選択出来、また量も50g/100gと選択が可能。
一口目こそマッカンの強目の匂いが気になるが、気がつくとその油っこさ無しにはロッティが進まない程美味い。ロッティも焼き立ての熱々。肉も指先で細かく解れる。グレービーが無くなればお代わりも出来るし、ボティ(肉)だけのお代わりも可能。





この周辺は昼あたりから歩くだけでも大変な混雑地帯だが、朝はまだ道も空いていてオートリキシャーでも中まで入って行ける。また開店前のシャッターを下ろした店先などでビーフのパヤやマガズ(脳)、カレジ(レバー)などが露天で売られていて興味深い。










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2016年12月01日

【韓国・ソウルのマスジッドとムスリム街】









Itaewonにあるソウル中央モスク(Central Mosque of Seoul)を見学。ソウル市内を見渡す丘の上に1976年に建立された、韓国最大規模のモスクで非常に立派な外観。ムスリム学校も併設されていて、案内所では韓国人ムスリムのムハンマド・ユンさん(Korea muslin federation)が小冊子を開いて熱心に解説してくれる。



ムハンマド・ユンさん(Mr.Muhanmad Yun/Korea muslin federation)



時間帯を外したせいか中には数人のムスリムの方がいてナマーズしていた。その内の一人パキスタン人アシークさんに話しかけたら、彼はフィリピンのマニラに住んでいて、たまたまソウルに遊びに来ていた人たちだった。しかもソウルに来る数日前日本にも立ち寄ったとの事で、八潮に滞在していたという。まさか韓国に来てパキスタン人と八潮談義するとは(笑)




さてモスク周囲はパキスタン系をはじめとしたレストラン・ハラール食材店が集中する一角になっている。中でも目立つパキスタンの食品メーカーNational社のディストリビューター兼小売をしている店に入ったらちょうどお弁当タイムだった。ここのオーナーのカーン氏によると周辺のインド料理店はパキスタンの名を冠してなくても大体パキスタン人オーナーらしい。














品揃え的にはパキスタン製以外にバングラデシュ製、スリランカ製など充実しているが、インドのメジャーブランドMDHはディストリビューターが居ないのか、どのハラール食材店にも置いてなかった。





モスクにナマーズに来るムスリム中、パキスタン人とバングラデシュ人の割合が多いという。とはいえ日本のように中古車輸出業を行っている人は居ず、韓国のパキスタン人は小売店や飲食店の経営、工場などで勤務している人が大半らしい。
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2016年11月30日

【韓国・ソウルのネパール人街vol.2】



周囲のネパール人から、スクティなど本格ネパール料理を食べたいのならここだと教えてもらったデウラリ・レストランへ。ここも開業して11年という老舗。



ここはマヤ・グルンさんという女性オーナーによって切り盛りされている。他のネパール人経営者がタンドールを入れナンやインド風の料理を提供するのに対して、自らはそうした妥協をせずオーセンティックなネパール料理を出すことを心がけている。タンドールも置いてない。言動といい姿勢といい、また出身地もプルジャさんにかなり近いものを感じる。





早速マッコリとスクティ。韓国でも水牛肉が入手出来ないため、牛肉で代用しているという。仕上がりはかなり固めで辛い。次いで品数の多いダルバート。



韓国人客は少なくともこうした本格ネパール店には来ないが、いわゆるバターチキンとナンの店は韓国人客で繁盛している記事を見た。韓国には本格ネパール料理マニアは居ないのだろうか…。代わりに土日になると韓国全土に散らばったネパール人労働者たちが集まって来て非常に忙しくなるという。このパターンはクアラルンプールのネパール人街も同じ。男性単身出稼ぎ者には特にこのような店は人気なのではないだろうか。



ちなみにオーナーのマヤさんは韓国人男性と結婚し、国籍も韓国籍を取得済み。23歳と13歳の娘が二人居る。韓国ではネパール人男性+韓国人女性の組み合わせより韓国人男性+ネパール人女性の組み合わせの方が多いという。特に以前は婚姻による来韓が多かったが、それが増えたため現在では制限されているという。
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2016年11月29日

【韓国・ソウルのネパール人街vol.1】







ネパール人街探訪が今回の韓国訪問の最大の目的の一つだった。地下鉄東大門駅3番出口から出ると通り沿い、また少し裏手に入ったあたりに10数軒のネパール系レストラン、ネパール系食材店が(隣合っては無いが)固まっていて、ある種のネパール人街エリアの様相を呈している。韓国のネット情報でもこの地域をLittle Nepalと称しているものを目にすることもあった。







なぜこの場所になったのか、この地で長年商売をしているネパール人オーナーさんたちに聞いても確たる理由は不明だが、一つの理由として在ソウル・ネパール大使館が近くにあることも挙げられるという。また他の場所に比べ賃料も若干安のもその理由の一つらしい。






この地で最古参のレストランはナマステ・レストランで、約15〜20年前に開業。次いでエベレスト・レストランが続く。

食材店もこの地域に4〜5軒あったが、その内の一つPashpati Martに入ると、在韓ネパール人向けのマサラや豆などの他、毛布やショールなどの布製品が目立つ。以前訪れたクアラルンプールのネパール人街でもそうだったが、なぜかネパール人や出稼ぎの南アジア人はこうしたものを手土産に帰国する人が多い。こういう、ネパールに帰国する人向けのみやげを売るのはKLでもソウルでも共通するのに新大久保辺りの店ではそれが無い。





このPashpati Martのオーナーのグルン氏は以前日本にも数年働いていた事があり、その時は大田区久が原に住んでいたという。久が原周辺もかつて多く在日ネパール人が居住していた場所で何度か行った事がある。
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2016年10月13日

【関西インド紀行vol.9】インド家庭料理クスム・実家編

この日のディナーは、神戸在住でインド料理に詳しいハギーさんによる仲介で約束通りインド家庭料理クスムのプリンス氏宅で北インド家庭料理をご馳走になった。







特にナヴァラットラ・ヴラト(ドゥルガー女神への願掛け断食)明けの料理は根菜類や玉ねぎすら使わない厳格なベジ料理を家庭で料理して食べるという話しに興味をそそられ、それでは是非家庭でのその料理を食べさせて欲しいとダメ元で言ったら快く承諾してくれた。









インド家庭料理が本業の店の家庭料理、まさにインドの家庭料理オブ家庭料理を食べられるという、非常に貴重な機会を与えていただいた。これも仲介していただいたハギーさんが築き上げたプリンス氏との良好な人間関係によるもので心より感謝。





尚、食事前にプリンス氏の知人でマンションを所有しているモトワニ氏という方が自宅最上階の大きな一室を寺院として解放している。そこにダルシャン(お参り)させてもらった。

料理の内容は
スージーカドクラ
カボチャのサブジ
アルマタル
ラールチャナマサラ
ダール
プラオ
プーリー
スージーカハルワ
カラカンド
キール
自家製アイス
ケーキ







男性陣が食べている間、台所では女性陣が出来立てのプーリーを揚げて甲斐甲斐しくサーブするインド伝統的スタイル。カレー類はもちろんデザートやアイスに至るまで全て手作り。ケーキには卵も当然未使用だが、とてもそうは思えない程しっとりなめらか。シプラさん言う通り、正しく北インドの家庭料理そのもので、これだけでも神戸に来た甲斐があった。





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2016年10月12日

【関西インド紀行vol.8】インド家庭料理クスム・店舗編

この日のディナーはハギーさんと、そして親とは全く似つかわしくない可愛いらしく聡明そうなハギーさんの娘さんと一緒にインド家庭料理クスムへ。



食器の注文などで何度かプリンス氏とは電話でのやり取りしたが1年ぶりの訪問。今回初めてプリンス氏の美人の奥さんシプラさんにも会い、料理やら商売やら色んな話をした。もう来日5年だというのに恥ずかしがってシプラさんはあんまり日本語を話さない。

今回初めてプリンス夫婦がUP州出身(ラクノウの近く)だと知った。アジアハンターの業務をインドで手伝っている業者もUP州で、このあたりの人たちは綺麗なヒンディー語なので分かりやすくて助かる。聞くところによると普段は(言葉の問題もあり)あまり日本人客とは話すことは少ないというが、ヒンディーになるとここまで喋るとはとハギーさんは驚いていた。



奥さんと話しているうち現在ヒンドゥー教ではナヴァラットラに祭りの最中だが来週の月曜日がナヴァラットラの最終日との事(ちなみに翌日がインドではダシャミー、ネパールではダサインである)が判明。その日には断食明けでご馳走を作るので是非ウチに来ればと誘われた。家庭料理屋さんが作る家庭料理とは、何としても食べたいので是非にとお願いした。

この日お店で食べたのは美味しいチャパティと三種のベジカレーの後はアディラクの効いたチャイとグラブ・ジャムーン。地下に新設した食材店舗も見せてもらった。





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2016年10月11日

【関西インド紀行vol.7】西宮市甲子園口 ターメリック

赤い兄貴師匠からもオススメされた西宮市甲子園口のターメリックさんで土曜日限定のダルバート。アチャール、サグ、ダルの他、カシもククラも乗りキールのデザートとチヤまで付いて税抜き980円という驚きの安さ。もちろん美味かった。





実は以前から何度か食器のお取引でもお世話になっていて、ダンクタ出身のオーナー・ポカレルさんご夫妻に改めてお礼とご挨拶も出来て良かった。そしてこのポカレルさんは元々は医療系の大学(日本の)に留学後、医療系のビジネスを経営しておりそちらが本業で、しかしながら料理への思いが捨てがたくお店を開いたという事に驚く。










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2016年10月10日

【関西インド紀行vol.6】西宮アカーシュ

西宮アカーシュさんでダルバート。
カラッと晴れた秋晴れの日差しの下、店頭にアチャール用の冬瓜が日干しされていてそれだけでテンション上がる。







店主の平手さんは昨夜大阪ハラールレストランの食事会でもお話しさせていただいたが、改めて開店直後のお客さんの少ない時間帯にご挨拶。店内も明るく居心地の良い雰囲気。



最初にパニプリをいただいたが、デリーなど北インドでゴールガッパとして出されるストリートの軽食も洗練の度合いでここまで上品な前菜になるインド・ネパール料理の柔軟性。



次いで食べたかったダルバート。ダルの味がストライクど真ん中で感動的に美味かった。





これだけでバートを2〜3杯行きたいと思わせるガツンとくる力強さと後味の繊細さはなかなか経験出来るものではない美味。骨付きカシはしっかりとスパイスが効き、サラダと共にサーブされたゴルベラ・コ・アチャールは少し辛めなので野菜を甘く感じさせる。全てに配慮の行き届いた凄いダルバートを体感した。
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2016年10月09日

【関西インド紀行vol.5】大阪ハラールレストラン食事会

楽しみにしていた関西インド系料理店に精通したみつおさん主催によるOHR(大阪ハラールレストラン)での一年ぶりの食事会。みつおさんとは言わずと知れた関西インド料理店情報の最高峰であり関西食べ歩きには欠かせない情報源。去年も来阪に合わせてOHRで開催していただき、料理の凄さもさることながら出席者の席次・飲み物のサーブや皿の交換に至るまでの細かい配慮などその見事な幹事ぶりにも驚かされる。私も時々東京でインド料理ファンの方たちにお声掛けしてユルく食事会など行ったりしているが、幹事とはかくあるべしという教訓が得られた食事会でもあった。



今年のOHRはイスラマバードから凄腕シェフタリク氏が加入し、元々美味かった料理が更に凄くなったと聞き期待に胸膨らませて訪問。


凄腕シェフタリク氏。そのルックスも迫力満点。


幹事のみつお氏(奥)と関西の有名食べ歩き人の赤い兄貴氏。
時々東京にも遠征され、その際テーブルを共にさせていただく事もあるが食べる量とそれを消化するための徒歩運動量が尋常ではない。もちろんその情報量の膨大。



一年ぶりに優しい笑顔のアバスィさんとご挨拶。また久しぶりの方々や初めましての方々などとご挨拶しながら凄料理がスタート。


まず美しく盛り付けられた4種のサラダ。色味や手間などの点でも明らかに他のパキスタンレストランを凌駕している。前菜的にはサラダの他Arabic Paratha、Italian grilled chicken もその範疇に入るのだろうか。







そしていよいよメイン。
Chicken Vegetable
Mutton chop masala
Mutton brain masala
Chicken cheese boti
Mutton degi tikka
Mutton Irani Pulao
Chicken Biryani











デザートに
Petha Halwa
Fruit Traful
Malai khaja





料理はメインもデザートもパキスタンレストラン離れした味とルックス。サーブされるタイミングも長くも短くもなくちょうどいい間隔。前夜に訪れた浜松のパキスタン料理店Al-Rahmanとはいい意味で真逆の雰囲気。今年夏のラマダン時期にドバイ初訪問したが、ある種ここで出されたメニューはドバイなどのホテルでサーブされるような高級ハラール料理といったイメージだった。こうした料理は特に新加入のタリク・シェフの技術にも負う所が大きいのだろうが、行ける範囲で全国のパキスタン系レストランに行った中でも唯一無二の個性であると感じる。



いずれにしてもヒンディー語で『ご馳走』の事をダーワットというが、正にその言葉に相応しい料理だった。また集まった濃い方たちによる関西のインド料理界隈の話なども興味深く引き込まれた。
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2016年10月07日

【関西インド紀行vol.3】奈良パリワール

以前から気になってもいて、複数の料理関係者やネパール関係者からもその噂を聞いていた奈良のパリワール初訪問。到着して驚いた。天気もいいので奈良に入って高速を降り、下道をのんびりと走行していたが、途中から次第に曲がりくねった山道となり、果たしてこんな人里離れた場所に…と不安になった頃ようやく到着した。







せっかくなのでダルバートをオーダー。他のメニューより若干値がはるが、サーブされて納得。丁寧に作られたブテコ、サデコ、アチャールの類が直径32cmのダール上に綺麗に盛り付けられている。ダルとチキンは別皿でサーブされた。噂にたがわずさすがに美味しいダルバートだった。






食後店主のディーパクさんご夫妻とお話。以前大阪にある同名のお店からオーダーをいただいた事があったがそことは無関係だった。



チラシを見てもらっていたら直接インド食器を見たいと仰るので車からいろいろ取り出し即席販売会。山のように在庫を積んでいるのでじっくり見て選んでいただく。実際このようにしてイベント以外でも食べた先で販売出来るのがアジアハンターの特徴であり強みである。



パリワールで食事及び販売の後はいつもインド食器を購入いただいているIndian cafe phoolさんへ。物凄くオシャレで洗練された空間で、お客さんも上品な方々ばかりで埋まっている。いつもお世話になっているこちらの田村さんにご挨拶させていただきたかったが、今日は別のお店に居るとの事で果たせなかった。残念。





せっかくなのでランチのカレーのセットをオーダー。カレーはバターチキンを選択。ライスとキャベツのトーレン、イチジク入りのダヒーも小サイズカトリに入れられてサーブ。サーブするスタッフの方々の身なりといいキビキビした動作といい、昨夜訪問した純パキスタン料理店Al-Rahmanとはいい意味で真逆の雰囲気。料理ももちろん美味しく爽やかな時間を過ごせた。

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2016年10月06日

【関西インド紀行vol.2】浜松Al-Rehman及び浜松モスク

ディナーは以前から行きたいと思っていた浜松モスクからほど近いAl-Rehmanへ。



初訪問のお店だが、ある程度の人数も居ることもあり事前に『こんな料理が食べたいんですが』と電話していた。ただその際の店主さんの対応がやや眠そうな声(その理由は訪問の際に判明したが、早朝のナマーズ時間にモスクに来る同胞のために午前4時ぐらいから準備しているそうで、電話をかけた時間帯が仮眠時間だったらしい)に一抹の不安を感じ、あらかじめえりカレーのえりさんに予約の再確認をお願いした。

実はこれも後から判明したが、元々このお店にはメニューが無く、日替わりパキスタン料理がその都度出てくるという錦糸町にあるアジアカレーハウス的なシステム。現地でもこのようなスタイルを取る店は少なくない。しかしそんなシステムを知らなかった私はこんなメニューが食べたいなどと伝え、それをさらにえりさんが店主にやや強引にねじ込み(笑)その結果いつものこの店では出さないという品ぞろえ豊富なディナーがテーブル狭しと並ぶ事となった。










この日はえりさん、アキコさんというお昼からお付き合いいただいているお二人の他に、浜松でアーユルヴェーダ活動をされている鈴木さん、インド映画ファンの佐藤さんなどインドつながりな素敵な方々も合流。濃厚なニハリの他にマトン・ビリヤニとライタ、デザートにカスタードも特別オーダーで作ってもらいゴージャスな晩餐だった。



食後オーナーさんからパキスタン土産のお菓子を惜しみなく振舞っていただき満足感充分。パキスタン中部のムルターン出身というオーナーさんは以前は中古車関連の仕事だったらしいが、現在は飲食店一本で勝負しているらしい。






近くの浜松モスク(Mohammadi Mosque)からはナマーズ帰りのパキスタン人(必ずしも中古車関連の仕事だけでなく建築・解体関係の仕事に就ている人も多いらしい)がたくさん来店する。また店は朝のナマーズ後まで開いていて、朝のナマーズ後にはチャイと軽食も準備しているという。





なお、お店には客として中古車業者のパキスタンの方が居て、近く袋井市の中古車オークション会場近くにパキスタンレストラン?を開きたいというので思わず熱心に営業。
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2016年10月05日

【関西インド紀行vol.1】浜松えりカレー野外宴

神戸インディア・メーラーはある意味でほかの何にも代えがたいイベントである。
なぜならば、イベント出店を名目に、関西周辺のインド他の南アジア系飲食店巡りの大義名分が得られるからである。メーラー出店も今回で三回目。出店回数が増えるに従い、関西他の滞在日数も増えていく(笑)今回もイベント開催日の数日前から東京を出て、浜松・奈良・大阪・神戸・富山と東海・関西・北陸エリアを心行くまで回遊してきた。ご協力・アテンドしていただいた皆さんありがとうございました。


車にイベント荷物を積み込み出発



さて、今回も去年同様えりカレー主宰のえりさんの本拠地浜松に立ち寄り、えりさんとタブラ奏者のアキコさんの作る筆舌に尽くしがたい野外インド料理をご馳走になる機会を得た。



食べた場所は浜松の中心部にある閑静な城公園。東名集中工事によりやや遅刻したら既に敷物の上のテーブルにご馳走が並んでおりました。


まさかのパトリ。野外でお目にかかれようとは!





この日のメニューは以下の通り。
パトリ(バナナリーフに包まれたベトキ風の白身魚が蒸されたベンガル料理)
ナスとアジ煮干しのクルマ
秋刀魚のコロンブ
ベンガル風の野菜ショブジ
マスタードシードと四角豆のムーングダール
南インドの野菜炒めポリヤル
アヴィヤル


プリンスサリーという日本米とインド米のハイブリッドがさすがに香りも食感も素晴らしい。そして魚を中心としたベンガル料理とタミル料理はさすがに米に合う。というかまさかパトリがアウトドアで食べられるとは!ライスは他にバスマティまで準備されついるという手の込みよう。



なぜか浜松に豊富にあるというバナナリーフ(本物)がターリーの上に円状にカットされて敷かれていて雰囲気も実用性も充分。台風が接近という予報に反して天気も食事中は良く、食べ終わった頃にようやくポツポツ降り出して来てタイミングがいいとしか思えない。
去年もその品数とこだわりぶりに感激したえりさんとアキコさんの野外宴、今回は去年をはるかに凌駕する充実ぶりだった。
posted by asiahunter at 08:30| Comment(0) | ■インド系イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする